パラオ旅行の思い出 Part1

旅行

皆様ごきげんよう。ブログを始めたので過去の旅行の思い出を書いていこうかなと思い、まずは家族3度目の海外旅行で行ったパラオのことを当時(2013年 )を思い出しながら紹介して行こうと思います。Part1はパラオの紹介とアクティビティーに参加した時の様子です。なぜ3度目の海外旅行を最初のブログに書こうと思ったのかは、とにかくとても素晴らしいところだったからです。

パラオ共和国はミクロネシアにある200以上の島々でできた国で、年間平均気温は26℃〜28℃、乾季は10月〜4月で雨季は5月〜9月。日本との時差は0 日本の屋久島とほぼ同じ面積だそうです。

パラオ旅行の思い出 Part1

 

パラオってこんなところ

パラオの歴史

パラオ共和国が共和国独立国家として誕生したのが1994年とまだ日が浅いのですが、パラオは17世紀にイギリス人に発見され、1883年にスペインの統治領となったが、1899年にスペインがドイツに売却。その後、第一次世界大戦でドイツが敗戦し、ベルサイユ条約下により日本の委任統治領となりました。日本はパラオのインフラ整備や、農業開発などをしパラオの成長に大きく影響を与えました。今でもパラオには日本語がそのままパラオ語として残っている言葉がいくつかあります。”乾杯”を表す『衝突』や、意味も同じ『大丈夫』、『メガネ』『風呂敷』など。しかし第2次世界大戦が勃発し、パラオは連合軍からの攻撃の対象となりペリリュー島での壮絶な戦いが起こりました。この戦いでは多くの戦死者を出しましたが、パラオ人の戦死者は1人も出すことはなかったそうです。そして日本が敗戦したことによりアメリカが1947年にパラオを統治下にし、1994年に独立国家として今のパラオ共和国が誕生しました。

 

現在のパラオ

現在のパラオは観光や美しい海からの水産資源から経済が支えられています。日本からパラオへは4時間半でいける直行便(不定期に出るチャーター便のみ)と7時間〜10時間かかるグアムやソウル経由で行くことが出来ます。

コロール州、政府が発行する『海に出るための許可証』の携帯が義務付けられていて、各オプショナルツアーで購入できます。この収益により観光資源の保護を守っているのです。今では以前のように見られるようになったジェリーフィッシュレイクロックアイランド(ダイビング)フィッシングなどのアクティビティーにはこの許可証が必要です。パラオでのショッピングは生活必需品やパラオのお土産などがあるショッピングモール(大きなスーパーのような感じ)や個人経営でのお土産やさんがあります。ハワイやグアムなどのような大きなショッピングモールや高級ブランドのお店などはないので、全ての時間をパラオの大自然を満喫するために費やせます。

 

 

 

 

3泊4日のパラオ旅行初日

2013年家族で行く海外旅行3度目はパラオ共和国に行くことになりました。パラオの大自然、そして透明度抜群の海、スキューバーをすればマンタに会える!にとてもそそられ、なんの迷いもなく決定です。今回はプレジャーアイランドパラオという旅行会社のツアーで行くことになりました。このツアーのオプショナルで外洋体験ダイビング(2回)とジェリーフィッシュレイク&カヤックをつけ、エイトバードという会社のガラツマオの滝半日ツアーも申し込みました。

1日目成田からパラオまでの直行便でした。パラオに着くととてもムワッと湿気を感じたのを今でも覚えています。空港はとても小さくこじんまりとした空港でした。そして送迎のバスに乗りホテルに到着です。 ホテルはパラオホテルというホテルで少し古い感じのホテルでしたが、スタッフの方達はとても感じのいい方々でした。(今Booking.comでこちらのホテルを見ると改装したようでとても可愛らしいホテルになっています。)

 

ミルキーウェイ

3泊4日と短い旅行なので、パラオに着いた初日から早速オプショナルツアーへ参加です。最初のツアーはジェリーフィッシュレイクとカヤックというオプショナルツアーでした。

まず桟橋からボートでミルキーウェイという乳白色のとても神秘的な海に行きました。ミルキーウェイに到着するとスタッフの方が海に潜り、海底に沈んでいる泥をバケツいっぱいに集め始めました。バケツがいっぱいになるとツアーの参加者達はその泥を顔や体、髪の毛にまで塗りたくっていきます。この泥は長い年月をかけて溶け出した石灰岩や石灰化したサンゴ礁の石灰質が泥になったもので、ミネラルを豊富に含む肌にとてもいい天然の泥パックです。泥を思う存分塗りたくって真っ白い顔と体になると、ライフジャケットをきて乳白色でエメラルドグリーン色の美しい海にダイブします。パラオ独特の自然に囲まれたとても神秘的な場所でした。水は冷たくないのでとてもリラックスしながらライフジャケットに身を任せてプカプカ浮いたりしていました。塗りたくった泥は水に溶けて肌がツルツルになったような気がしました。(笑)

 

 

 

 

 

カヤック

お肌がツルツルになったらお次はカヤックです。カヤックの桟橋までボートで行きました。人生初めてのカヤックです。カヤックでは日に焼けないように大きな帽子をかぶり、肩からタオルを掛けて乗りましたが思いの外うまく漕ぐことができ、前へ進むことが出来ました。そして、ここもまたとても神秘的な場所です。先ほどの海とは違い今度はとても透明度が高い海で、吸い込まれそうな美しさでした。とても静かでまるで時間が止まっているかのような錯覚になるほど。カヤックを進めていくと、途中に体を寝かせないと漕ぐれないほどの低いトンネルのような岩があり、そこをガイドの方の説明通りに体を寝かせてツアーのみんなでくぐりました。するとそこもまたとても静かで神秘的な場所です。とにかくどこもかしこも神秘的で今までにない本当にとても素晴らしい経験でした。あの透明な海の色、そして木々の木漏れ日、そして経験したことがない静けさを今でも鮮明に覚えています。カヤックが終わるとお昼ご飯です。ボートで無人島へ向かいそこでお昼を食べました。

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯を食べた無人島からの景色

 

 

ジェリーフィッシュレイク

お昼ご飯を食べたらいよいよジェリーフィッシュレイクへ向かいます。ジェリーフィッシュレイクとは、そこは昔海とつながっていたのですが地殻変動により海と遮断されて出来た湖で、その時に湖にクラゲが取り残されました。そこでのクラゲには天敵がいなかったので、クラゲの毒が進化により極めて低くなり、人間がクラゲと一緒に泳げる今現在の湖になったのです。ジェリーフィッシュレイクへ行くには森の山道のような道を進んで行きます。徒歩での道のりは思っていたより長かったような気がしますが、パラオ人のガイドの方とのおしゃべりを楽しんだり、自然を満喫しながらグングン進んで行きました。長い下り道が終わると湖が見えてきました。湖に着くとガイドの方からフィンでクラゲが傷ついてしまうので足をバタバタしないでくださいとの説明があります。そしてフィンをつけ、湖に入ります。最初は無数のクラゲがいる湖に入るなんて少し気持ち悪いかもしれないと頭をよぎりましたが、湖に入るとそんな思いは全く消え去りました。湖の中には本当にたくさんのクラゲがいて、これまたとっても神秘的な世界でそしてクラゲはとっても可愛いのです。たくさんのクラゲと一緒に写真を撮りたく一生懸命潜ってはシャッターを押すのですが、なかなかうまく潜ることが出来ず、いい写真を撮るのは難しかったですが、たくさんのクラゲと触れあいながらとても素敵な時間を過ごす事が出来ました。パラオに着いた初日からこんなにも感動する体験が出来て、ものすご〜く幸せでした。

 

 

 

 

2日目 スキューバーダイビング

2日目は2箇所潜るポイントがある体験スキューバーダイビングです。私はマンタを見たくてこちらのダイビングツアーを選んだのです。2回のうちの1回が外洋でのスキューバーなのでこれは絶対マンタに会える!ととても楽しみにしていました。1回目のダイブは以前に何度かやった事のある体験ダイビングよりも深いところで、体験ダイビングとはいえかなり本格的な感じがしました。私は耳抜きがうまく出来なく違和感が残ったままダイブを続けましたが、海の中は本当に神秘的で地球の偉大さを感じました。どのくらいの時間潜っていたのかは忘れてしまいましたが、かなり満足のいく時間を過ごさせてくれました。1度目のダイブが終わり船上に戻ると、暖かいお味噌汁とおにぎりだったかな?軽いお食事が用意されていました。暖かいお味噌汁が冷えた体に染み渡り、ホッとしました。が。。。。船酔いしたのか耳抜きが上手くいかなかったせいなのか気持ちが悪くなり思わず海へ。。。。。。。そして体もぐったりしてしまった私は次のポイントでのダイブを諦め、船上でお留守番です。次のポイントは外洋だったのでマンタと会えるはずだったのに。。。仕方ありません。私を残し子供達は外洋へとダイブしました。そしてやはり彼らは会えたのです。あの憧れのマンタに。『あ〜も〜!』自分の体力のなさにガッカリです。でも、子供達だけでも『海の中でマンタを見た』という経験が出来たので嬉しかったです。(子供達は私ほどマンタに執着はなかったかもしれないけど)笑  とにかくインストラクターの方達に感謝です。しかもマンタを見る事が出来なかった私のためにインストラクターの方が海の中で撮った写真と動画のメモリーカードを後日私たちの家に郵送して来れました。そこには私が潜れなかった海中での子供達となんと一緒には写っていなかったけれどその時のマンタもしっかりと写ってました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

ガラツマオの滝半日ツアー

3日目はパラオ最大の滝ガラツマオの滝へトレッキングです。ホテルにバスが迎えに来て1時間くらいでトレッキング出発のところに着きます。ガイドのお姉さんと私達家族だけのツアーでした。ガラツマオの滝までの道のりはジャングルのような道無き道や、川を歩いたりとにかく日本では味合わない大自然の中です。まるでターザンにでもなったかのような気分で、とても楽しいトレッキングでした。40分くらいのトレッキングをするといよいよ滝に着きます。すごい!すごい!大きな滝だけれども激しい水の流れではなくてまるでミストのような滝(実際滝の下に行くとミストとは言い難い水圧はありますが、あくまでも見た目が)です。もう本当にパラオというところはなんて神秘的な場所が詰まったところなんだ!と思いました。とにかく素敵すぎです。パラオというと海のイメージですが、この滝もぜひ皆さんに行っていただきたいオススメな場所です。大自然の中の森林浴そして滝によるマイナスイオン。もう本当に1000%癒されます。しかも最初の数十分?数時間?は私達だけしかいなかったので、この大きな滝を独り占めです。心ゆくまでマイナスイオンを満喫しました。

 

 

 

 

 

2013年の写真なので画質が悪くて残念ですが、私たちが体験したアクティビティーは今でもパラオで体験することができます。ぜひご自身の目で体でパラオの大自然を感じるために訪れてみてはいかかですか。本当にオススメです♡ パラオ旅行の思い出part2ではパラオでの食事やコロール市内での散策を書きましたので、ぜひそちらもご覧になってみて下さい。

パラオ旅行の思い出Part2はこちらへ

 



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